ハイボール

ハイボールにおすすめ炭酸水(ソーダ)5選|選び方や大事な理由も紹介

おじさん
おじさん
ハイボールを作りたいんだけどどんな炭酸水が良いの?
おばさん
おばさん
ハイボールを美味しく作るためには炭酸水は重要なの?

このような疑問を解決していきます。

ハイボールを作るためには炭酸水が必須と言っても過言ではなく、炭酸水はハイボールの味を直接変える項目の1つです。

そんな炭酸水ですが、選ぶ際には慎重にするべきで失敗してしまうと、美味しくないハイボールが出来上がってしまいます。

ですので、この記事では筆者が選ぶハイボールにおすすめの炭酸水を紹介していきます。

本記事の内容
  • ハイボールには炭酸水がダントツで大事
  • ハイボールに適する炭酸水の選び方
  • ハイボールにおすすめの炭酸水5選

ハイボールには炭酸水がダントツで大事

冒頭でも言いましたが、ハイボールには炭酸水がダントツで大事でして、直接味を変えることが良い意味でも悪い意味でも変えることができます。

ですので、選ぶ際には慎重にするべきで、適当に選ぶべきではありません。

他にも、ハイボールを美味しく作るためには道具が必要なのですが、その中でも炭酸水は1番に意識すべく項目です。

ハイボールに適する炭酸水の選び方

上記でも紹介しましたが、ハイボールには炭酸水が大事でして、選び方がその中でも最も大事な項目になります。

ですので、ここでは筆者がハイボールの炭酸水を選ぶときに見るポイントを紹介します。

<炭酸水の選び方>

選び方1,炭酸の強度

ハイボールに適する炭酸水の選び方1つ目は「炭水の強度」です。

炭酸水には基本”弱〜強”までの3段階がありまして、物によっては”超”が付くほどの強い炭酸のものもあります。

これはハイボールに爽やかさに直結する項目のものでして、強いものはカーッと喉に来ますし、弱いものは物たらなくなる可能性があります。

ですので、どのレベルが好きなのかは自分に合うものを選ぶようにしましょう。

これは、色々試してみなければ分からないので、まずは色々な炭酸水でハイボールを作ってみてください。

選び方2,味の有無

ハイボールに適する炭酸水の選び方2つ目は「味の有無」です。

炭酸水=無味の炭酸が入った水と思いがちなのですが、実は色々な味を混ぜてあるものがあります。

<味の例>

  1. レモン
  2. パイナップル
  3. マスカット
  4. グレープフルーツ

などです。

ハイボールにはそもそもウイスキーの味がありますので、下手に味が加わるような炭酸水はあまりおすすめできません。

もちろん、それが好きという方もいらっしゃるので、あまり言えませんが、筆者的に言うとノーマルの無味炭酸水がおすすめです。

選び方3,コスパ

ハイボールに適する炭酸水の選び方3つ目は「コスパ」です。

ハイボールは居酒屋やバーで飲むのも雰囲気など込みで楽しいのですが、自宅でも簡単に作成できるお酒の1つです。

そんな中でできればコスパよく作れば、下手に缶で購入して飲むよりも安く抑えれます。

ですので、なるべく炭酸水をコスパよくすれば、高級と言われるウイスキーも購入できるため、意識すべきだと思います。

ハイボールにおすすめの炭酸水5選

ぶっちゃけ、ハイボールに入れる炭酸水などは使ってみないと分かりません。

ですが、筆者が使用して良かった炭酸水がありましたので、その中でもハイボールにおすすめの炭酸水を5つ紹介していきます。

番号 商品名 商品の画像 価格(1本) メーカー
1 ウィルキンソン ウィルキンソンの画像 約90円 アサヒ飲料
2 サントリー・ザ・プレミアム 瓶 サントリー・ザ・プレミアム 瓶の画像 約100円 サントリー
3 ZAO SODA強炭酸水 ZAO SODA強炭酸水の画像 約50円 ライフドリンクカンパニー
4 富士山の強炭酸 富士山の強炭酸の画像 約60円 アイリスオーヤマ
5 KUOS プレーン KUOS プレーンの画像 約60円 OTOGINO

下記では、順番に紹介していきます。

おすすめ1,ウィルキンソン

ウィルキンソンの画像

ハイボールにおすすめの炭酸水1つ目は「ウィルキンソン」です。

炭酸水=ウィルキンソンと言っても過言ではなくて、どこのスーパー、どこのサイトに言っても「炭酸水」と検索するとウィルキンソンが1番に出ます。

ですので、どの炭酸水が良いのかな?と悩むのであれば、ウィルキンソンを選んでおけば間違いありません。

しかし、上記でも言いましたが、ウィルキンソンに関しては味付きのものも多いため、間違って味付きのものを購入しないように注意してください。

ハイボールに慣れた後であれば良いですが、まずハイボールについて知らない段階で飲むと勿体無いです。

商品名 ウィルキンソン
価格(1本) 約90円
メーカー アサヒ飲料

おすすめ2,サントリー・ザ・プレミアム 瓶

サントリー・ザ・プレミアム 瓶の画像

ハイボールにおすすめの炭酸水2つ目は「サントリー・ザ・プレミアム 瓶」です。

これはサントリーさんのウイスキーにもある”山崎”と同じ地域の水で作られた炭酸水でして、スーパーなどではあまり販売されていません。

筆者は、主にこちらの炭酸水を利用していて、自宅でハイボールを作る際は1~2本ほどを使って晩酌しています。

嫌な後味もなく、ウイスキーの本来の味を導き出してくれるので、1本約100円とコスパは高めですが、全然出してもOKと思える炭酸水の1つです。

特に、瓶で販売されているので、自宅でバーの雰囲気も味わえますし、1番良いのが自分のモチベーションを極限まであげられます。

商品名 サントリー・ザ・プレミアム 瓶from YAMAZAKI 炭酸水
価格(1本) 約100円
メーカー サントリー

おすすめ3,ZAO ソーダ

ZAO ソーダの画像

ハイボールにおすすめの炭酸水3つ目は「ZAO ソーダ」です。

ZAOソーダはボトルにも書いてあるように強炭酸のソーダで、シャープな感じなので、喉にガツンっと入ってきます。

ハイボールは入れるウイスキーによっては強炭酸はあまりおすすめできないので、これは物によって変えるべきです。

ですが、強めのハイボールを飲みたい方や1杯で満足したい方におすすめの炭酸水です。

商品名 ZAO SODA強炭酸水
価格(1本) 約50円
メーカー ライフドリンクカンパニー

おすすめ4,富士山の強炭酸

富士山の強炭酸の画像

ハイボールにおすすめの炭酸水4つ目は「富士山の強炭酸」です。

名前にもある通り富士山で磨かれた天然水を元にして作成された炭酸水でして、比較的強めの商品になります。

しかし、強炭酸と言っても無駄な刺激がなくハイボールに適している炭酸水の1つです。

今回紹介する炭酸水の中でもバランスが良い炭酸水ですが、炭酸は意外と抜けやすいので、もっと刺激が欲しい方は別の炭酸水がおすすめ。

商品名 富士山の強炭酸
価格(1本) 約60円
メーカー アイリスオーヤマ

おすすめ5,KUOS プレーン

KUOS プレーンの画像

ハイボールにおすすめの炭酸水5つ目は「KUOS プレーン」です。

今回紹介する中でもあまり知名度はないのですが、強いハイボールを飲みたいのであれば1番おすすめできる炭酸水になります。

下手にウイスキーの邪魔をせずに強いハイボールを飲めますし、全ての製造を日本で行っているため間違いありません。

商品名 KUOS プレーン
価格(1本) 約60円
メーカー OTOGINO

まとめ

炭酸水はハイボールの味を直接的に変えてしまう力を持っているので、選ぶ際には慎重にする必要があります。

もちろん、世の中に出ている炭酸水は基本的になんでも美味しいですが、上記で紹介したものはさらに美味しくハイボールを作れる力を持っています。

ですので、美味しいハイボールを飲みたいのであれば、上記の5つのどれかを選んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

他にも、お酒に関する情報や豆知識記事などもありますので、ぜひそちらもご覧ください。

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